WCS2016 day1 対戦レポート
世界大会の対戦レポートです。選出とかの細かいメモは残していないのでざっくりと
・day1
1回戦 負け
James Eakes 〇××
一戦目
よく覚えていないが勝ち、カイオーガは自己暗示してくるやつだとわかる
二戦目
レパゼルネ選出になすすべなく負け。
三戦目
二戦目にぼこぼこにされたのでレパゼルネで3戦目も来ると予想。
ゼルネアスクロバットと出して相手は初手レパゼルネ。レパルダスの技はここまでアンコール、うそなき、猫だましが割れていたが、一ターン目にクロバットに挑発が飛んできてなすすべなく負け
レパゼルネと戦ったことがなく、いきなり経験のなさが露呈する。
2回戦 勝ち
Rodrigo Volpi ×〇〇
見せあいの段階でモロバレルがレッドカードのやつか~ってなる
一戦目 クロバマンダグラクレセ選出
相手グラド―こちらクロバマンダ。
猫噴火に対し前歯をグラにあてるもなぜか負け(忘れました)
二戦目 クロバマンダグラクレセ選出
グラド―とクロバマンダの一戦目と同じ対面。この指噴火に対し前歯ハイボを合わせ勝ち。
三戦目 クロバマンダグラゼルネ選出
そろそろズルズキンが出てきそうだと思ったのでゼルネアスを選出。
初手グラゼルネ対クロバマンダで前歯すてみ集中でゼルネアスを倒すことに成功。
噴火を打たれ死にだしにゼルネアスを出すとズルズキンを出してきてガッツポーズ。このときの相手の反応が忘れられない。
勝ち
3回戦 勝ち
Raul Arias 〇×〇
二戦目とまったく同じ面子、ビビる。
一戦目
クロバマンダグラゼルネ選出で勝ち
二戦目
相手ゼルネアスドーブル選出。スカーフドーブルの挑発でクロバットを止められずるずると行き負け。
三戦目
二戦目と同じ選出で来ると予想し、こちらガルーラクロバットを選出。相手は予想通りゼルネアスドーブルで出し勝ち。
上手いこと回していって身代わりを張ったグラードンとクロバットを並べ前歯断崖を当てれば勝ちというところで三発すべて外して超不穏になったがまだ余裕があったためなんとか勝ち。
4回戦 勝ち
Juan Carlos Marcelia 〇×〇
一戦目
ガルゼルネグラクレセ選出をし、最終的にスキスワからの重力断崖を決めて勝ち
相手のクレセリアは冷凍ビームスキスワトリックルームを持っていることが割れた。
相手のグラードンは自分のより遅かったため大分有利であった。
二戦目
相手もガルーラゼルネアスグラクレセ選出で完全にミラーする。
最終的にガルーラの攻撃をグラードンが耐えると思ったが耐えずに負け。耐えないと分かっていれば横のクレセリアでS操作をしたりもできたので完全に自分のミスであったが切り替えて次の試合に臨む。
三戦目
こちらはガルーラゼルネアス選出で相手はガルーラクレセリア選出。思い切ってガルガル猫ジオコンを押すと通り、トリックルームを張られるもこちらもクレセリアを出して読みあいにも勝ち勝利。最後まで分からない展開でとても興奮し、そのあとこの人とは仲良くなった。
5回戦 勝ち
Riley Facture 〇×〇
一戦目 ガルゼルネグラクレセ
猫をクレセに打ちながらジオコンを積み、裏のグラクレセでみがわりをはりながら有利をとって勝ち。こちらのグラードンとクレセリアのほうが速いことが判明。相手のクレセリアは手助け重力トリル持ちの型。
二戦目 ガルゼルネグラクレセ
あんま覚えていないが負け。ゼルネに積まれてぼこぼこにされたような気がする。
三戦目 ガルゼルネグラクレセ
相手はクレセマンダ選出。
気まぐれでマンダに猫を打ったらクレセバックナットレイでアドをとる。ナットレイがオボンのみを持っていたせいで落とせなかったものの、ガルーラのほのおのパンチも決まり(このときの相手の反応ほんとに好き)裏のグラクレセで〆て勝ち。
6回戦 勝ち
Fabuan Alejandro Ver 〇×〇
苦手なマニューラ入り。
一戦目
マニュゼルネ対ガルーラゼルネアスの対面。猫交換をした後捨身マジカルシャインを打つと相手のゼルネアスを落とせたがつららでゼルネアスがひるむ。マニューラを処理した後相手のグラードンが自分のより速かったがスキスワが刺さって勝ち。
二戦目
グラアロー選出を警戒してグラマンダを出すもマニュゼルネからつららをマンダに通されて断崖も外れて負け
三戦目
一戦目と同じマニュゼルネでくると思いガルーラゼルネアスを選出。
マニュガル猫を期待して精神力猫を打つも一戦目と同じようにゼルネに猫だまし。
次のターンゼルネアスに集中するも相手のゼルネアスが最速で逆にガルーラ集中で落とされてしまう。
そのあとはグラードンでみがわりを張ったりしてゼルネアスにほのおのパンチ読みグラバックケアの断崖の剣を無事に当ててなんとか勝ち。
7回戦 勝ち
Cheng-Fong-Lee 〇〇
今日初めてのグラカイ。珠エルフーンであることは予想がついたが苦手なので気を引き締める。
一戦目
一ターン目
相手ガルーラエルフーンこちらガルーラグラードン。初手でエルフーンバックドータクン、ガルーラバックカイオーガに対しほのおのパンチ→カイオーガが消滅、グラードンで断崖を選択も外す。
二ターン目
カイオーガが守ったり外す可能性を苦慮してガルーラが捨身タックルをカイオーガ、グラードンがみがわりを選択をするとカイオーガは根源の波動を選択してガルーラが気絶。後出しクレセリア
三ターン目
こちらのクレセリアでトリル返しのトリルをするか悩んだが時間が切れて凍える風を選択してしまう。グラードン→ゼルネアス、カイオーガは根源の波動、ドータクンはジャイロボールをクレセリア。
四ターン目
ジャイロボール→ゼルネアスからのシングル根源を打たれたら負けだとおもったが、スキルスワップからの根源の波動でクレセリアが耐える。クレセリアでトリックルーム!
五ターン目
重力断崖でドータクンを吹っ飛ばして勝ち。結果的に凍える風を打ったターンがよかった。王手!
二戦目
ガルーラグラードンにグラードンボーマンダを合わせられ厳しい展開。
一ターン目
ガルーラ→クレセリア、グラードンまもるに対し相手は両まもるを選択
二ターン目
グラードンバックゼルネアスに対し相手はハイパーボイス断崖の剣を選択。クレセリアは凍える風。
三ターン目
ここでゼルネアスを落とされるとこの後の立ち回りがきつくなると考えたためゼルネ→グラードンの博打に出るが相手のグラードンはほのおのパンチをグラードンに、クレセリアは凍える風を選択。相手のボーマンダはドータクンに交代。
四ターン目
スキルスワップをグラードンにしてほのおのパンチをドータクンに打ち処理。相手のグラードンはだんがいのつるぎでクレセリアにダメージ。
五ターン目
何を思ったのかグラードンはまもるを選択してしまい相手はグラードン→カイオーガ、ボーマンダはクレセリアに捨身タックルを打ってきておりクレセリアがダウン。勝利目前で痛恨のプレミ・・・
六ターン目
死にだしガルーラ。自分の裏にはハイパーボイス圏内のゼルネアスのためグラードンを引くことも許されない状況。ここで僕が取れる選択は二つあった。
①相手のカイオーガが守る読みボーマンダに猫だましをしてグラードンはみがわりor断崖の剣
②捨身タックルと断崖の剣でカイオーガを処理
ここまでの相手の立ち回り的に迷わず②を選択。相手のカイオーガは守ってきておらず無事処理することに成功!ボーマンダはハイパーボイスでガルーラは次のハイパーボイス圏内に
七ターン目
さっきのターンあんな集中をされてるしここはグラードン守ってくるに違いない!と思いボーマンダに不意打ちほのおのパンチを集中。相手のグラードンが守った瞬間に勝ちを確信し大はしゃぎするも不意打ちをすかされ追い風を張られて絶望・・・。(打つならもっと早く打てる場面あったし正直持ってないと思ってた)
八ターン目
ガルーラの猫だましを使っても勝てないと判断して避け祈願の両ツッパで不意打ちをボーマンダ、グラードンは断崖の剣を選択。不意打ちが通ってボーマンダを処理、相手のグラードンが断崖の剣を打ってくるが僕のグラードンの特性が浮遊で透かす(完全に忘れてた)!グラードンのシングル断崖で落としきれないが降参をもらって勝ち!!あっけない幕切れでしたが、その瞬間本当に今までの努力が報われた気がして本当に嬉しかった。
それまでの試合は細かい試合内容を覚えてないほど緊張してたけど最後の最後でようやく自分のゾーンに入れてしっかり考えて立ち回れました。一試合目からこういう状態になりたいけどなかなかむずかしいものですね。
マッチ6-1
個別13-7
day2進出!
day2につづく