Core Set 2021 Launch Super Event 優勝日記

Core Set 2021 Launch Super Eventとは今回MO上で行われたリミテッドの大会で、プライズなどが普段の大会よりも高く設定された大会です。

勝利しても何かの権利を得たりするわけではないですが、余っているQP(特別な大会でのみ使用できるチケット)を消費できたり、プライズ目当てで人が集まってきて今回359人もの参加者を集めた大会でした。そこで望外なことになんと優勝することができたので記念に日記を書いています。

 

・シールドの準備

シールドの練習としてはMO上で行われているリミテッドプレリミナリーに二度参加しています。これに出る利点としてはイベント終了後に勝っている人の試合を覗くことができる点が大きいです。勝っている人がどのような色のデッキを使って、どのようなレアを使っているのかを確認することによって、アーキタイプやカードの強弱の判断材料として利用できます。

 

・直前のPreliminary(6/27)

青赤 5-0

メインボード

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サイドボード

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ドラフトも何回かしてカード評価もなんとなくわかってきた状態で参加。飛行ビートあり、横並びからの+1/0犬+ラッパありという多角的な攻めが売り。5マナの除去もマナクリのおかげで安く打てたりとテンポで相手を圧倒してライフを攻めて勝つことが多かった。とても強かったためサイドボードでの大胆な変更はほとんどせず。一回ガーガロスに当たって白のパワー4以上破壊を入れた程度でした。レアは少なかったものの優秀なアンコモンが多くデッキに入っているのが強さの要因だったと思います。

 

・Super Event(6/27~6/28)

・シールド

青黒t白 8-1

・メインボード

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・サイドボード

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下の一行は全部1枚ずつ

 

直前のpreliminaryで味を占めていたためジェスカイ系のアグロがくめるといいなぁと思ってプールを見るとウギンに虐殺ワーム。白の4マナ2/3カウンターばらまきする猫が二枚とれていたことからアグロ戦略にも惹かれましたが、そういうデッキだと3枚もあるタップ破壊を生かせるデッキは作れないだろう言うことで没。素直にコントロール構成に行くことにしました。

カラーとしては、デッキのフィニッシャーとして優秀な虐殺ワームと波起こし(青の77)を採用できるように青黒ベースで除去として白をタッチする形にしました。青の77は環境屈指のサイズで、緑のコモン最大の66トランプルを超えるサイズを持ち常在効果も破格です

 

デッキとして工夫したところは土地18+選択を採用してマナスクリューを起こさせないようにしたところでしょうか。その分マナフラッドが起こりやすくなってしまいますが、青のルーター神殿と3マナの飛行付与エンチャントによってできるだけケアできるようにしています。このような除去が多くクリーチャーが少ないデッキだとエンチャントは手札に腐りやすいカードですが、相手のクリーチャーに貼ってそのまま除去という動きもしやすいためそこまで使いにくい印象はありませんでした。二枚目の取り除きではなく2マナ22のゾンビを入れることによって、3ターンめにキャストできる確率を少し上げれているのもよかったと思います。3マナ域の黒のゾンビたちもアンコモンらしくかなり活躍してくれました。

 

負けた一戦は青黒t白の同型対決にマナフラッド×2で負け。

相手のメインから入っている有刺メガロドン(7マナ5/7呪禁)に手札の除去が腐りまくってリリアナも出てきて負け、こちらもサイド後から投入し一本は取り返すものの三本目何も引かずに負けてしまいました。7マナのクリーチャーはウギンで除去しようとすると相打ちになってしまうため、いいカウンターカード(とはいっても相打ち)になるなぁと実感させられました

 もちろん癖で押し間違えた以外はすべてご手を取りました。アグレッシブプランも考えてはいたんですがあまりのデッキパワーの高さに使う気もおきませんでした。

 

・ドラフト

ドラフトはアリーナとMOどちらでも練習していたのですがどちらでもひどいデッキを作り続けていました。最初のころは青赤つえーといった感じで勝てていたのですが、青赤が強いという理解されていくうちになかなか強いデッキは組みあがらず、黒に行っては見たものの弱いコモンの紙束を作ってしまう・・・ということが続いてました。正直ドラフトまで来れるとは思ってなかったのであまり作戦は考えていませんでしたが、とりあえず青か赤ベースで緑白はアンコマルチから、バスリの侍祭は3手目以降見たらはやめにとっていこうぐらいの方針でやることにしました。

 

ピック譜

 Magic Pro Tools - Draft Viewer

恥ずかしいのであまり人には見せれるものではないですが・・・

一手目は取り除きか黒の神殿かで悩んで、かき集めた時のバリューがすごいからという理由で神殿からスタート。二手目で青黒マルチかと悩んだが無難に除去、3手目で青赤マルチが流れてきて、他に取るものがなかったのでこれをとりつつ青赤空いてたら鞍替えしようと思うもその後も流れがよかったわけではなく赤と黒のコモンたちをつまんで一パック目は終了。5手目でガドラク流れてきたんですけどこれって微妙なんですかね?デッキに入れてはみたものの手札に来ずわかりませんでした。

 

2パック目は初手で黒のレアのヴィトをピック出来て一安心。そのまま赤黒に行こうとしていたのですが2-6でバスリの侍祭が流れてきて方針転換。ヴィトが取れていることもあり白黒でもいいデッキが組めそう+単純にカードパワーが高いということで急遽白黒に。ほぼコモンのピックとなりましたが2の13で白のアーティファクトのレアが流れてきて何とかデッキになりそうな感じに。

 

3パック目は初手、2手目で除去を取った後はかなり渋い流れ。

最終的に強いコンバットトリックもなく押し込めずにマナフラッドして負けというのがちらつくひどいデッキになってしまいました。

 

・QF

初戦は直上の赤単。1マナクリーチャーからコンバットトリックやオーラでガンガン殴ってくるタイプのデッキで、絆魂持ちや低マナ域のクリーチャーで埋めてる分有利はついているかなといった相手でした。

 

初戦勝った後、2戦目は3マナ2/3のレアであるスビラでまくられて負け、3戦目は相手が事故っていたこともあって危なげなく勝ち。正直ガドラクをピックされていたら普通に負けていたかなという印象でした。

 

・SF

初戦終わった段階で自分の上二人と下二人が負けている状況。まぁあのパックの流れ的にしょうがないかな・・といった感じ。

 

相手は青黒のLO

初戦は相手が1マナ04の壁を展開してくるものの2マナ3/1のユニコーン連打からの03の壁でパワーを上げて乗り越えて勝ち。2戦目相手の4/4のクリーチャーにこちらが完全に抑え込まれつつテフェリーが出てきてかなり苦しい展開。しかし相手もなかなかテフェリーの後見が引けず、最終的にヴィトからの4マナ除去エンチャ+絆魂で相手のライフを一気に17点削りきって勝ち!

 

というわけで決勝はプライズが変わらないので適当にすまして優勝することができました。

 

イコリアの時も結構PTQに出ていたんですがなかなか勝てず、一回top8には入れたものの準決勝で負けて悔しい思いをしていました。今回勝ったことによって何かの権利を得ることができたわけではなかったですが、359人も参加する大会で勝てたことが自信になってよかったです。